セックス・アンド・ザ・シティ シーズン 1
サラ・ジェシカ・パーカー キム・キャトラル クリスティン・デーヴィス
CICビクター・ビデオ 2002-07-19
by G-Tools
すっごい遅ればせながらSex and the Cityを観ました。NYに遊びに行っていたあの頃、もの凄い勢いで街中『Sex and the City』の広告があらゆる所に貼ってありました。
奥手な私は(笑)はもう題名で引いてしまって観る気はなくて、なんでココで観る気になったかわからない。女心と秋の空って事なのかな?
NYなウーマンがスタイリッシュにレディスコミックばりのお話を楽しくかわす。
大人のドラマ。
最初は私にはピンと来なくて・・・
「ん〜どうなの?」っと観てるうちにハマった。シーズン2も観よう。
シーズン1で印象に残っているのは…
主人公のキャリーが20代の男子と一夜を過ごし、元気のよさに満足するが、翌朝その男の部屋で目を覚ますと…部屋はまるで子供部屋、フィギアとガラクタにかこまれている。
そこに20代の象徴として音楽のポスターがベタベタ。それがBECK。それを観て落ち込むキャリーっという図。
BECKでガックリって…もう。(笑)
あと、キャリアウーマンたちが若いママを見る目の厳しさ。
ん〜私もそうだったと思う。でもね、ちいさな声で主張したい。ママになってみすぼらしくなったとしても、それはそれで意外に楽しいのよね。
そんで一番共感できた台詞は
「これだけいっぱい服があっても、今着る服がない・・・」
これは女心っすね。