琺瑯（ほうろう）

野田琺瑯（ホーロー）のケトル気に入っていた、色はオレンジ、グラデーションが素敵なのだ。
これいいんだが空焚きに弱い。ぼろぼろになっても使っていたが使う度に塗装がボロボロと落ちていかん！

やはりこのデザインが忘れられず、また同じデザインの色違いを買う。今度は赤だ。
燃ゆる赤。今度は空焚きをしないように大切に使いたい！

コメダ珈琲店

コメダ珈琲店がかなり前から気になっていた。
あれは珈琲だけを扱ってるわけ？にしては朝から車がずらっと並んでるし、ファミレスの様な広さ、公式HPは工事中で全貌は見えず。って大げさな。
『ウィキペディア（Wikipedia）』コメダ珈琲店によると愛知県では知らない人がいない位有名なお店でモーニングはかなり混んでいるそうだ。シロノワールというのは大抵の女性が好きという甘美なお言葉を胸にお店に足を運んでみた。

中はログハウス風で椅子もビロードのソファーで座り心地もよく、週刊誌や絵本が置いてあり、くつろいで下さい風味を醸し出していた。昔の喫茶店風味というか、ペンション風味というか…嫌いじゃないです。
娘はオレンジジュースを頼んだ。

ジュースだけが撮りたかったのだが、写真が好きな娘はすぐにポーズをとる。ジュース類はふた付きのビンで運ばれてくる。


コロッケというメニューを頼む。写真ではコロッケ2つだけど本当は3つある、それとパン2つとサラダ（ドレッシングはコメダ特製）がついてます。
パンがフワフワでおいしい。コロッケも手作りな感じでかなり美味しい、子どもの頃に憧れた洋食的な味だ。なんかちょっと懐かしい感じの味。

食後のデザートにミニシロノワールを食べる。

クロワッサンパンケーキにソフトクリームがかかっている。
これもなんか懐かしい感じの味。

珈琲にモーニングは食パンとゆで卵がつくらしい（それで380円）今度は家族でモーニングにでも来るかなぁ〜。

なんかクセになる感じ。

あ、そうそう、娘がオレンジジュースを飲んでいる時に、Orange Juiceの曲が流れてました、きらめき☆トゥモロー。あれは有線なのかな？

人生ずっとダイエット

私の人生ってのは振り返るとそこにダイエットがあったと。
最近はエアロビクス、岩盤ヨガなどを試しております、とても汗が出て、汗をかくってこんなに素敵な事だったのか！と遅ればせながら実感してます。
まぁ、一番痩せていたのが結婚する前でしたね。その時のビデオを見るとお腹がぺちゃんこで腹筋の線まで出てました。
あの頃は、サーフィンやったり、ジムに通ったりしてました、一番効いたのが夕食を早めにとる、そして控えめに…というやつ。
でもこれも結婚して夕食をガンガンいって、子どもも産んで自分の事なんてどうでも良くなってくると20キロ以上太ってましたね、軽く（なぜここで自慢？）
その状態が何年か続き、何かのはずみでだいぶ痩せて（まだまだですが、自分の中でね）くると「あれ？私って洋服とか好き系じゃなかった？」なんて自答自問する感覚も戻りつつ、エクササイズな気分っす。

で、今もの凄くヨガのウエアーが欲しい




カチコチな身体でポーズをとっている初心者なのにゼブラ柄はないだろうと思ったり、これを書く事で発散させる方法をとります。


ダイエットといいつつ
無印のチョコレート柿の種、チョコレート棒、うまい棒のチョコレート味がたまらなくおいしい。

1/880000の孤独

石井聰亙作品集DVD-BOX 1 ~PUNK YEARS 1976-1983~ 石井聰亙 梅津正信 入戸野誠 トランスフォーマー 2006-10-28 by G-Tools

子どもが寝静まって、石井聰互作品を観る。
昨日の夜は『狂い咲きサンダーロード』をみた。昼メロ『はるちゃん』でもおなじみの山田辰夫の若さが眩しい、特に最後の笑顔は素晴らしい。
『狂い咲きサンダーロード』は『爆裂都市（Bust City）』に通ずる狂気。イケイケな狂気、外に向かっていた若い狂気。今観るとちょっと時代錯誤な感じもするのはあるかな？

それとは対照的な石井聰互監督BOXの中の『1/880000の孤独』という作品が私の中ではベスト、この作品は内気な狂気、暗く重い、あまりに暗くて可笑しい所もある、今の時代に観てもかなり衝撃的な作品。

『狂い咲きサンダーロード』『爆裂都市（Bust City）』＜初期パンク
『1/880000の孤独』『高校大パニック』＜　脳内パンク
だと自分の中で括る。

昔の私ならきっと初期パンクが好み、いまの私は脳内パンク志向

となんせ病み上がりの頭なのですみません。